王様の耳はロバの耳
自分じゃ気が利いた文章のつもりだけど、ブログの記事としては短すぎる。かといって下手に膨らませると切れ味が鈍る。そんなのをテキトーに集めてみた。つまりは、言ってみたかっただけです、はい。
無知の怖さは、知識がない事より、間違った知識を持っている事だ。
間違った知識の多くは、無関係なのに関係があると思い込む、そういう形を取る。
例えばガリレオの実験だ。物の重さは落ちる速さに関係がない。
ガリレオはピサの斜塔から大小二つの鉛球を落として実証した。
知らなければ、学ぼうと考える事もある。
間違った知識でも、「知っている」と思い込んでいれば、もう学ぼうとしない。
辛口のカレーが好きだからといって、チョコレート・パフェが嫌いとは限らない。
小難しいチャールズ・ストロスが好きだからといって、田中ロミオの「人類は衰退しました」が嫌いとは限らない。
リチャード・ハーマンJr「第45航空団」より、古株軍曹が新任の小生意気な少尉を揶揄して
「あいつは何をやるかは教えてくれないくせに、どうやるかは教えてくれるんです」
スポーツが得意な者はスポーツの価値を高く評価する。
知識が豊富な者は知識の価値を高く評価する。
よみびとしらず「awk は書かねえ。たったの一行」
人は食べ物の好みなど感覚的な違いは許容しやすい。
思想・信条など高尚な違いは許容しにくく、往々にして暴力などの原始的な解決に頼る。
ところで、高尚か低俗かは、どうやって測るんだろう?
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