「都市」を借りた
早川書房の世界SF全集20巻を借りてきた。収録作はクリフォード・D・シマックの「都市」とジェイムズ・ブリッシュの「地球人よ、故郷に還れ」。お目当ては都市。というのも「アイの物語」で思わずこれを連想したから。「人類が滅びた世界で、人類の後継者が語る人類の伝承」とくれば、やっぱり「都市」でしょ、てんで読み始めて今は半分ぐらいなんだけど、オールタイム・ベスト級は伊達じゃないね。詳しくは後日読み終えてから。
図書館に行く途中、とんでもないシロモノを見た。10歳ぐらいの少女3人が、全員妙なカチューシャをしてる。一人は針金の先にボールが付いた宇宙人みたいなの、もう一人はウサギ耳、もう一人は猫耳。をい、ここは秋葉原じゃないぞ。普通の住宅地だぞ。いいのか?思わず萌え死ぬところだった。いかんよ15歳未満の少女にあんな格好させちゃ。あまりにも似合いすぎる。
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