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2019年4月 1日 (月)

素人が考える高校野球のルール

 高校野球にはいろいろ批判がある。素人考えだが、ハッキリと利益目的の興行と位置付けて、プロ化すればいんじゃね?とも思う。そうすれば、児童福祉法と労働基準法が球児たちを守るし。とはいえ、どうせオトナの事情で無理だろうなあ。

 それはそれとして。大きな問題の一つは、投手をコキ使いすぎることだ。投手の肩は消耗品なんて説もある。それが本当かどうかは知らないが、あまり無理をさせるのは良くないだろう。とはいえ、高校野球独自の事情もある。春休み・夏休みに開催するので、期間が限られるのだ。

 そこで、今のスケジュールでどうにかできる案を考えた。素人考えなんで穴だらけだろうけど、馬鹿話の一つとして笑ってやってください。

 ルールは次の三つ。

1.試合の回数

地区予選の序盤に限り、以下の形で攻守の回数を減らす。
 1回戦:5回まで
 2回戦:6回まで
 3回戦:7回まで
 4回戦:8回まで
 5回戦以降:9回まで

2.ポイント制

投手の投球数をポイント制とする。
試合で投手が打者に1球投げると、ポイントは1増える。
*ピッチャーゴロの処理や走者への牽制はポイントに数えない。
地区予選の最初の登板ではポイントは0。
日付が変わるとポイントは半分に減る。小数点以下は切り捨て。
ポイントは101を越えてはいけない。

例:
1回戦で75球投げた:ポイントは75。余りは25ポイント。
次の日:ポイントは75/2=37.5 切り捨てで37。余りは63ポイント。試合はなし。
次の日:ポイントは37/2=18.5 切り捨てで18。余りは82ポイント。試合はなし。
次の日:ポイントは18/2=9ポイント。試合で投げていいのは91球まで。

3.花いちもんめ

ポイント制だと、投手が少ないチームは苦しい。
そこで花いちもんめだ。
勝ったチームは、負けたチームから、選手を3人まで引き抜いていい。
投手陣が苦しければ敵のエース(+捕手)を、打者が欲しけりゃ敵の主砲を戴いてしまえ。

 飛びぬけた投手が引っ張るタイプのチームだと、ポイント制は厳しい。だが序盤は回数制限があるので、切り抜けやすい。中盤以降は花いちもんめで獲得した敵チームの投手をリリーフに使える。また県大会の終盤や全国大会では、オールスターに近いチームのぶつかり合いになり、より高レベルのゲームになるだろう。スター選手もフィールドに残りやすいので、ファンにも嬉しい。

 …ダメかな?

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