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2011年5月27日 (金)

GoogleBooksの関連書籍一覧の仕様は?

 Google のサービスに、Google Books がある。一部の書籍は全文検索ができるし、電子ブックも販売している。その中で、見つけた頁が、これ。

カナート イランの地下水路

 え?と思ったのが、関連書籍の項。

 なんと、10冊中の9冊まで、私のブログでレビューしている。ちなみに、「カナート イランの地下水路」も、レビューしてます。「なんで Google は俺の趣味をここまで詳しく知っているんだろう?」と思ったが、真相は逆ではないかと考え直した。

 なんたって Google だ。人手で関連書籍を調べているわけじゃあるまい。プログラムで自動生成している、と考えるのが自然だろう。となると、後はプログラムの仕様だ。たぶん、こんな感じじゃないかと思う。

  1. 販売実績があれば、同じ購入者が同時に購入している書籍を挙げる。同時購入がなければ、同じ購入者が近い期間に買った書籍を挙げる。
  2. 未だ売れていなければ、web を漁ってレビューしている頁を探す。同じサイトでレビューしている書籍の中から、リンク関係などで比較的「親密」であると思われる書籍を挙げる。

 つまり、今のところ「カナート イランの地下水路」は売れていなくて、かつ、レビューしている人も少ない。Google のプログラムが参考に出来るのも私のサイトしかないために、このような結果になった…んじゃ、ないかな。

 そういう目で見ていくと、私のサイトの「カナート イランの地下水路」からリンクを張っているのは、以下2冊。

  1. 世界文明における技術の千年史 アーノルド・パーシー
  2. パリ職業づくし クライン=ルブール,F.

 逆に、「カナート」にリンクしているのが、以下3冊。

  1. インドカレー伝 リジー・コリンガム
  2. 戦争の世界史
  3. メガネの文化史 Richard Corson

 直接のリンク関係がないのが、以下4冊。

  1. ヨーロッパ祝祭日の謎を解く アンソニー・F・アヴェニ
  2. 史上最大の発明アルゴリズム デイヴィッド・バーリンスキ
  3. 疫病と世界史
  4. 「信濃!」 J.F.エンライト

 「祝祭日」と「疫病」は、教科で言えば社会科に属するから、まあわからんでもないけど、なんで「アルゴリズム」と「信濃」が出てきたのやら。たぶんリンク先のリンク先、みたいな関係なんだろうけど、すると仲立ちしたのは「戦争の世界史」かな。

 イカモノ食いで興味の赴くまま本を読んでると、たまにこういう驚きがあるから面白い。

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