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2007年2月17日 (土)

小柴先生を見てきた

 出来心でこんなのに行ってきた。

超新星1987A 20周年記念講演会 --- ニュートリノ天文学の誕生とこれから ---

話の内容は全然わかんなかったし、途中で寝たりもしたけど、面白かった。以下、記憶を頼りに書くけど、科学的な記述は間違いだらけだろうから信用しないでください。だったら書くなよ→をれ

  • 目玉の小柴先生は飄々とした爺さん。
  • 各先生の講演の後に質疑応答の時間があって、いかにも素人臭い質問に丁寧に答えてくれるあたり、芸があっていい。
  • 安田講堂は初めて入った。当初は1階だけの予定だったらしいが、大入りなので急遽2階もあ けたようだ。どこで宣伝したんだろ?今調べたら安田講堂の定員は1100名~1200名。私は1階 600名2階200名の計800名と読んだが甘かったか。
  • テーマがテーマだけに8:2で男性客が多い。30歳未満の若い人と60歳以上の年配の人が多い 。若い人は学生だろう。
  • 東大には生協代わりに LAWSON が入ってる。
  • 太陽で発生するニュートリノを観測したら計算と合わない時がある。実はニュートリノは3種類あって、地球を通り抜ける際、観測可能な電子ニュートリノが他の種類に周期的に変化する らしい。これをニュートリノ振動と言う。
  • 太陽の中心から発した光は太陽表面に出てくるまで反射などで100万年ぐらいかかる。ニュー トリノは通常物質と相互作用しないので光速で脱出する。
  • 太陽表面を出た光は8分20秒で地球に届く。
  • 宇宙の膨張は加速してる。今の理屈だと説明できるのは宙の物質とエネルギーの4%程度で、 72%のダークエネルギーと24%のダークマターを仮定しないといけない。

 物理学がすごいと思うのは最後の項目。「我々の理論は現実と合わない」と、堂々と認めて宣伝しちゃう。そういう社会だから、といってしまえばそれまでだけど、なかなかできる事じゃない。

 ところで鈴木先生、「ノーベル賞を取るのに必要な事は長生きする事だ」ってネタ、何回使ってるんですか?

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