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2007年2月15日 (木)

若者の活字離れ?

 ちょっとこの辺を読んで思ったこと。

 実は私も最近よく図書館を使うようになった。理由はこの辺。

  • 部屋が狭いんで本を置く場所がない。
  • お金の節約。
  • いい年なんだし少し古典を読んでおきたい。といってもほとんど読んでないけど←意味ないじゃん
  • 品揃えが豊富。引っ越したらたまたま近所に大きな図書館があったのが幸いした。
  • 若い頃に読み逃した作品に出会える。最近は新刊の刊行が多い分、絶版になるのも早く、すぐ手に入らなくなる。けど図書館だと結構拾い物に出会える。最近だと森青花の「BH85」が拾い物だった。
  • 日頃はあまり読まない分野の本も気軽に借りられる。図書館じゃなければ「照明[あかり]の設計 住空間の Lighting Design」を読まなかったし、北村薫にも出会えなかったと思う。
  • 好きな作家が増えすぎて最新作を追いきれない。

 自分語りはこの辺にして、タイトルの話。果たして若者は本離れしているのかってお話。毎年 読売新聞 が読書週間にアンケートを取っている。これが結構面白い、色々な意味で。 試しに2005年10月のアンケートから、“この1か月間に本を「読まなかった」人”の割合を抜き出して表にし てみる。

世代  20歳代  30歳代  40歳代  50歳代  60歳代 70歳以上
非読率 41% 41% 44% 55% 61% 66%
前世代との差 -  0% 3% 11% 6% 5%

 この表から、あなたはどんな印象を受けるだろうか。私は次の二つの傾向を読み取った。

  1. 若い人ほど本を読み、年配の人ほど本を読まない。
  2. 特に変化が大きいのは50歳代。

 現場の書店はこの状況を敏感に感じ取っているらしく、学習参考書・漫画・ライトノベルなどの売り場面積が拡大つつある様に思う。いずれも若い人向けの商品だ。

 ところで上の表の数字は以下の頁から抜き出した。できれば元記事を読んで欲しい。

本離れ進む中高年 : 出版トピック : 本よみうり堂 :  YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 記事からどんな印象を受けただろうか?なかなか興味深い論調だと思う。この記事を書いた記者は昭和20年代の産まれなんじゃないかな。

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